2008/03/14
「明日の記憶」をやっと観ました
山本周五郎賞を受賞した荻原浩の同名小説を渡辺謙、樋口可南子共演で映画化したドラマ。若年性アルツハイマー病に突如襲われた50歳の働き盛りのサラリーマンと、そんな夫を懸命に支えようとする妻との絆を綴る。 (アマゾン抜粋)
ずっと録画してあって、やっと見ることができた。
原作は発売当初読んで、それはそれは泣けた一冊だった。
最初は本の方がいいかな・・・って思ったりもしましたが
症状が進むにつれての渡辺謙さんと樋口加南子さんの
演技がもうそれはそれは心を打たれました。
中盤からは涙無しでは見られなかった・・・。
最初息子と見てたんだけど、あまりにつらい場面に
息子にはショックだろうと一緒に見るのはやめました。
(4歳じゃまだ早いよね)
若年性アルツハイマーを知ったのは7年前の
永作博美主演のドラマ「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」でした。
あの時のショックは今でも忘れられません。
「私の頭の中の消しゴム」はこのドラマが元になっています。
話がそれましたが「明日の記憶」は、私個人としては
小説の方がよりつらかったかもしれません・・・。
小説であんなに泣いたことってあったかな〜ってくらい。
(その後、東京タワー でも泣いた)
文章の方が自分で想像できる分、感情移入でき
表現が細かいので主人公や奥さんの心の葛藤もそれはそれは
よくわかり、とにかくつらかった。
自分の愛するものを忘れてしまうという恐怖、
忘れられてしまうという不安・・・。
これは本当につらいことですよね。
自分がもしなってしまて、息子のことを忘れてしまうのではなんて、
想像しただけで恐ろしくてしょうがありません・・・。
一日でも早く、この病気の治療法が見つかればと心から思います。











